
Fintokeiの評判や口コミはどうなのか?
SNSの投稿から、Fintokeiがどう思われているのか調査していきます。
Fintokeiでは「怪しい」「詐欺なの?」と思われている人もいるかもしれませんが、実際に出金されているかどうかも調べていきます。
Fintokeiの評判と口コミを調査
Fintokeiの評判や口コミを、Xを使って調査していきます。
プロトレーダーに合格する人が多数
プロトレーダーに昇格

Fintokeiのチャレンジプランでは、ステップ1の利益8%、ステップ2の利益6%の達成が必要ですが、2つとも達成してプロトレーダーに昇格する人はたくさんいました。
プロトレーダーに昇格すると利益の80%を受け取ることができます。
4回目の挑戦でプロトレーダー

こちらの人は4回目の挑戦でプロトレーダーになったようです。
他にもたくさんの合格した投稿があり、Fintokeiでプロトレーダーになっている人は多そうです。
中にはチャンレジ失格になる人もいる

SNSを見ると、チャンレジに合格した人だけでなく、失格になる人もいました。
失格になるとチャレンジ料金が返ってこないため、無料トライアルなどで練習をしてから、チャレンジに挑みましょう。
自動売買EAを使って運用する人もいる

こちらの人は自動売買EAのナンピンタイプを使って運用しているようです。
Fintokeiでは自身の開発したEAであればナンピンやマーチンゲールタイプのEAを使うことも可能です。
裁量トレードだけでなく、自動売買を使って利益を上げても良いかと思います。
プロトレーダーになるとチャレンジ料金が返金される

Fintokeiではプロトレーダーに昇格すると、チャレンジ料金が返金される仕組みになっています。
失格になると返金がないため、あらかじめ無料トライアルなどで練習しておき、1回でチャンレジに合格しましょう。
トレードコンテストも人気

Fintokeiでは定期的にトレードコンテストも開催していて、無料で参加することができます。
参加者は2,000人規模から、多くて7,000人くらいが参加し、とても盛り上がっています。
上位にランクインすると、豪華景品や賞金がもらえ、大きなイベントであれば200万円の賞金の時もありました。
ぜひ練習兼ねて、トレードコンテストにも参加してみましょう。
プロトレーダーの維持は非常に難しい

Fintokeiでプロトレーダーに昇格後、プロを維持することは非常に難しく、3ヶ月以上の維持率は1%未満となっています。
出展:【必見】プロップファームFintokeiのオフィスに潜入|割引クーポン&有料プランプレゼントあり ※4:38頃
また、Fintokeiが発表しているチャレンジプラン合格率は21%となり、平均報酬獲得回数は2.7回となっています。
プロに昇格後も維持することは大変のようです。
Fintokeiでトレードをするとスキルが上達する

Fintokeiのルールの中でトレードを重ねると、トレードスキルが上達する。という投稿もありました。
個人的にも、プロップファームでトレードをすると、リスクへの考え方が上達をすると思います。
「ユーロ圏ではまずプロップファームで練習を重ねて利益が出るようになってから、FX会社でトレードを始める流れができている。」とFintokeiの人が言っていました。
Fintokeiは無事に出金できるのか?
Fintokeiではプロトレーダー昇格後、無事に出金ができるのか?
出金された人を探していきます。
初出金44万円

この人はFintokeiで初出金44万円を達成していました。
44万円あれば、1ヶ月の生活がまかなえるほどの金額なので、すごいです。
複数の口座で何度も出金している人

こちらの人はパールで7回、サファイアで2回の出金をしているようで、12万円、37万円の出金されたスクショをあげていました。
これを見るとFintokeiだけで生活することも夢では無さそうです。
累計1000万円の出金をした人

こちらの投稿でも、累計1000万円ほどの出金をしたと報告する人がいました。
今回の出金は285万円でかなり大きな金額になります。
Fintokeiでは出金した人が多くいるので、まずは安心して利用できるプロップファームかと思われます。
Fintokeiのトラブル・出金拒否はあるのか?
続いてFintokeiでトラブルや出金拒否があるのか?調査していきます。
悪質なプロップファームだと何か言いがかりをつけて出金しないトラブルが発生しています。
Fintokeiは悪質な業者なのかどうか確認したいと思います。
出金拒否をされた報告はなし

XでFintokeiの出金拒否の情報を探しましたが、出金報告はありますが、拒否された情報は見つかりませんでした。
出金拒否はなくても以下のような様々なペナルティーを受けた投稿がありました。
アカウントが強制停止される可能性はある


Fintokeiでアカウントが強制停止された人の口コミはありました。
どうやらストップロスの設定のことを発言していますが、途中から追加された「オープンポジションに対する最大許容リスク-3%」のことかもしれません。
Fintokeiは途中でルールを追加してくるので注意が必要です。
レバレッジが10倍に下げられる措置がある


Fintokeiからチャレンジプランが10倍、速攻プロプランが5倍のレバレッジに強制的に下げられた人の投稿がありました。
レバレッジ制限の理由は分かりませんが、反ギャンブルポリシーのリンクが記載してあるので、何か規約に違反した可能性があります。
規約に掛かりそうなトレードをすると、レバレッジ制限が掛かる可能性があるので注意しましょう。
Fintokeiの出金拒否やトラブルについては、以下のページで詳しく解説しているので参考にしてください。
・【悲報】Fintokeiの出金拒否を調査したら、アカウント強制停止とレバレッジ制限が見つかる
Fintokeiのルールと禁止事項
Fintokeiは海外FXよりもルールが厳格に定められていて、禁止事項に抵触するとチャレンジ失格になることがあります。
禁止ギリギリの取引をしてしまうと、場合によっては失格になる可能性があるので、ルールは余裕を持って守るようにしましょう。
1日の最大損失率・全体の損失率

| 1日の最大損失率 | 全体の損失率 |
|---|---|
| -5% | -10% |
Fintokeiでは1日の最大損失率と、全体の損失率が設定されており、-5%と-10%のルールがあります。
証拠金はたくさん与えられますが、この2つのルールにより、実質的に10%程度の資金しか使えないことになります。
1000万円の資金があっても1日50万円、全体で100万円の損失しか出せないので、ロットは小さめにするようにしてください。
オープンポジションに対する最大許容リスク

こちらは途中から追加されたルールですが、オープンポジションに対して3%の損失までしか認められないルールとなります。
1日の損失率は-5%ですが、オープンポジションが-3%になると失格になるので気を付けてください。
スキャルピング・アービトラージ
| ティックスキャルピング | レイテンシーアービトラージ |
|---|---|
参考:ティックスキャルピングの定義とは?・レイテンシー・アービトラージ取引の定義とは?
Fintokeiではティックスキャルピングとレイテンシーアービトラージが禁止となっています。
秒スキャや高頻度取引はしないように注意しましょう。
自動売買EA・コピートレード
| EA | コピートレード |
|---|---|
参考:EAによる自動売買を利用できますか?・コピー取引およびEAの使用について
自動売買EAは自作のEAのみ許可されていて、他の人が制作したEAは禁止となっています。
(自分オリジナルの設定値であれば可能)
コピートレードは禁止となっているので止めておきましょう。
ギャンブル的な取引
Fintokeiでは安全かつ持続性のある取引を推進しており、計画性のないギャンブル的な取引は禁止となります。
・アカウントローリング(限界までリスクを取り、口座が失格になったら次の口座を購入する行為)
・オールイン取引(1回の取引、または同一銘柄での数回の類似取引で目標利益を一気に達成する行為)
このような取引は禁止となります。
ナンピン・マーチンゲール
| ナンピン | マーチンゲール |
|---|---|
逆張りで買い増すナンピンや、ロットを上げていくマーチンゲールは許可されています。
以前まではマーチンゲールが禁止でしたが、途中で解禁されました。
Fintokeiは詐欺ではなくまともなサービスだった
Fintokeiの評判をSNSを使って調査して来ました。
Fintokeiでプロトレーダーとなって利益を出している人も多かったですが、失格になった投稿も多くいました。
出金拒否にトラブルはなさそうですが、アカウント停止やレバレッジ制限などのペナルティーを受けている人もいたので、あまり規約スレスレのトレードはしない方が良いでしょう。
プロップファームはプロトレーダー育成のプログラムとなるため、あまりギャンブル的にトレードはせずに、着実に利益を重ねていくようにしましょう。
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