【海外FXは危険?】リスクや危険性が高い理由とトラブル事例

海外fx 危険

海外FXは危険なのか?過去のトラブル事例を紹介しながら、海外FXの危険性について調査していきます。

また、国内FXと比べて海外FXのリスクの高さについても紹介します。

海外FXはリターンが大きいですが、その分リスクも高いので、利用する場合はしっかりとリスク対策をするようにしてください。

新井智美

監修者
【この記事の監修者】
CFP®,1級FP,DCプランナー,証券外務員
トータルマネーコンサルタント 新井智美

コンサルタントとして個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン・住宅購入のアドバイス)を行う他、資産運用など上記相談内容にまつわるセミナー講師(企業向け・サークル、団体向け)を行うと同時に金融メディアへの執筆及び監修も行い、現在年間200本以上の執筆及び監修をこなしている。これまでの執筆及び監修実績 は2,000本以上。

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海外FXが危険と言われる理由と過去のトラブル事例

海外FXが危険と言われる理由と過去のトラブル事例を紹介します。

海外FXでは過去にさまざまなトラブルが発生し、解決できずに顧客が泣き寝入りすることが多いです。

出金拒否・利益の取り消し

BigBoss

海外FXで出金拒否や利益の取り消しをされる人は多いです。

普通に取引をしていても、コンプライアンス違反と判断され、勝手に利益の取り消し、出金拒否をしてきます。

悪質な業者の場合は、そのまま顧客資金も没収して、アカウントを強制停止にしてきます。

 
LandFX

LandFXは出金拒否で有名な韓国人がオーナーのFX業者で、現在はLandPrimeという名前に変更しています。

利益を出すと出金拒否をしてくるので注意が必要です。

この人は最終的に出金されずに終わりました。

 
HFM

HFMは一時期ウェルカムボーナスという口座開設ボーナスを実施していましたが、出金拒否が続出して噂になりました。

公表されているルール以外にも隠れルールが存在して、それに抵触すると出金拒否になったようです。

このウェルカムボーナスで出金できた人はほとんどいないと思います。

 

詐欺業者・資金の持ち逃げ

HastForex

HastForexはまんぼう氏が大々的に宣伝していた詐欺業者で、多くのトレーダーが犠牲になりました。

まんぼう氏も騙された側で、必死に回収・事件の解決に奔走したようですが、回収できた人はごく一部かと思われます。

犯人が日本在住の日本人のようですが、追求はなかなか難しかったようです。

 
GEMFOREX

GEMFOREXは顧客資金を持ち逃げしてサービス停止をした業者で、おそらく最大規模の詐欺・横領事件です。

こちらも日本在住の日本人が運営していたようです。

私もGEMFOREXで資金の持ち逃げされ、回収できないままになっています。

 
FXfair

FXfairもGEMFOREXに続いて資金の持ち逃げをした業者で、下で紹介するコピトレ詐欺のアサシンFXの運営とも言われています。

この業者はキャッシュバックサイトに移行して、現在も運営を続けています。

 

コピトレ詐欺

アサシンFX

アサシンFXはかなり大きなコピートレード詐欺で、コピートレードの配信者も共謀してコピトレ詐欺をしていました。

FX会社、コピトレ配信者、収納代行業者もすべて共謀だったようです。

この案件を追っている弁護士の投稿をみると、何度か資金を取り返しているようです。

 

口座凍結・アカウントの強制停止

MiltonMarkets

普通にトレードをしていると、ある日突然、取引が規制されて強制決済、アカウント停止や強制的な締め出しを受けることがあります。

MiltonMarketsは悪質な業者で、現在も運営を続けています。

 

BigBossでも口座凍結の投稿がありました。

こちらの人は利益は全て没収されましたが、元本の10万円は返してもらったようです。

 
VantageTrading

VantageTradingも一時期、利益の取り消しやアカウント停止で噂になりました。

利益を大きく出すと一方的に利益の取り消しやアカウント停止してくる業者がいるので注意しましょう。

 

レート操作・ストップ狩り

海外FX業者が利用するMT4やMT5は業者側のシステムでレート操作やストップ狩り、特定の顧客のスプレッドを広げたりすることができます。

特に急激に利益を上げるトレーダーに対しては、そのような操作をしてくる可能性があるため、途中から利益が出なくなった場合は、その業者から撤退することを検討しましょう。

 

レバレッジ制限

XM

XMではハイリスクなトレードをしている人や、自動売買EAをグループで稼働させてサーバー負荷を増大させる人に対して、レバレッジ制限をすることがあります。

制限を受けたら取引を考えれば良いので、悪質性は低いかと思われます。

 
Fintokei

プロップファームのFintokeiでもレバレッジ制限をされた投稿を見ました。

プロップファームの場合は元の資金を引き出すことができないので、実質的な締め出しに近いかと思われます。

 

不正ログイン・不正送金

Exness

個人的な経験ですが、Exnessに不正ログインされ、出金を何度も試みられたことがあります。

Exnessでは出金が拒否されて大丈夫でしたが、そのままbitwalletにアクセスをされて資金を抜かれてしまいました。

 
bitwallet

Exnessに不正ログインされた翌日にbitwalletから別のExnessアカウントに送金されてしまいました。

bitwalletの二段階認証をしていなかったので、送金時に私に連絡が来ることはありませんでした。

二段階認証は必ずするようにしましょう。詳しくは以下のページをご覧ください。

【Exnessのやばい体験談】不正ログインされた後にbitwallet経由で資金が盗まれた

 

海外FXはリスクが高いと言われる理由

海外FX 国内FX
ボーナス ありの業者も多い なし
レバレッジ 200~5,000倍 25倍
スプレッド 広い業者も多い 狭い
金融庁許可 許可がないと営業できない
信託保全 業者による 許可がないと営業できない
税金 15~55% 20%
出金 遅い,手数料高い 早い,手数料無料
詐欺業者 いる ほぼいない
海外FXのリスクと危険なところ
・レバレッジが高い
・スプレッドが広い
・日本の金融庁登録が無い
・信託保全が無い業者が多い
・税金が高い(雑所得)
・入出金で銀行の口座凍結されるリスクがある

海外FXには以上の6つのリスクがあります。

これらのリスク・危険について、順番に詳しく解説します。

新井智美
CFP®,1級FP,DCプランナー,証券外務員
新井智美氏のコメント

金融庁の登録がないにもかかわらず日本人が海外FXを利用できるのは、金融庁が禁止しているのは「勧誘行為」であり、勧誘行為を行っていない海外FX業者を日本人が利用することには問題がないからです。しかし、海外FX業者の中には突然サイトが閉鎖され、その後の取引が全くできなくなるところもあります。海外FXのメリットを享受したいと思うなら、長く運営している海外FXを選ぶことも1つのポイントです。本文で紹介されている「FPA」などをチェックし、リスクの高い海外FX業者は利用しないようにしてください。

 

海外FXはレバレッジが400倍~2000倍

スタンダード口座 プロ口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座
exness 無制限 無制限 無制限 無制限
レバレッジ6000倍口座 マイクロ口座 スタンダード口座 プロ口座
6000倍 1000倍 1000倍 400倍
クラシック口座 プロ口座 VIP口座
TradersTrust 3000倍 3000倍 3000倍
プレミアム口座 PRO口座 ゼロ口座 ボーナス口座
2000倍 2000倍 2000倍 1000倍
MT5 MT4 TradingView easyMarkets
ウェブ/アプリ
2000倍 400倍 200倍 200倍
スタンダード口座 プロスプレッド口座 CRYPTOS口座
1111倍 1111倍 1倍
セント口座 スタンダード+口座 PRO口座 ECN口座
1000倍 1000倍 1000倍 1000倍
スタンダード口座 マイクロ口座 ゼロ口座 KIWAMI極口座
1000倍 1000倍 500倍 1000倍
スタンダード口座 ロースプレッド(MT4) ロースプレッド(cTrader)
1000倍 1000倍 1000倍
スタンダード口座 プレミアム口座 エリート口座
1000倍 1000倍 1000倍
スタンダード口座 RAW口座 PRO口座
1000倍 1000倍 1000倍
スタンダード口座 ブレード口座
500倍 500倍
Pureスプレッド口座 Rawゼロ口座
500倍 500倍
Xレバレッジ口座 cTrader口座 Currenex口座 ILC,MT5口座
500倍 400倍 400倍 200倍
スタンダード口座 ナノスプレッド口座 テラ口座 アルファ口座
400倍 400倍 400倍 1倍
エリート口座
400倍

海外FXではレバレッジの制限がないため、最大レバレッジが高く設定されています。

レバレッジが高いので、資産が増えやすい反面、資金を失いやすいデメリットがあります。

また、証拠金の少ない状態でハイレバレッジのトレードをすると、ロスカットされる可能性が高くなります。

レバレッジは口座開設時に最大レバレッジを選択できるので、心配な人は低いレバレッジで設定しておきましょう。

ハイレバレッジでトレードする場合は、資金管理を徹底して行いましょう。

以下のページでは必要証拠金と保有できるロット数が分かる計算ツールを用意しているので、ぜひ参考にしてください。

海外FXレバレッジ計算機(何ロットまで買える(売れる)か分かります)
海外FX証拠金計算機(必要証拠金がいくらか分かります)

 

スプレッドは全体的には広め

USDJPY EURJPY GBPJPY EURUSD GBPUSD XAUUSD
エリート 0.52 0.68 0.97 0.43 0.42 1.05
RAWゼロ 0.47 0.61 1.04 0.47 0.66 1.67
ILC 0.85 0.88 1.46 0.64 1.0 1.71
ロースプレッド 0.94 1.33 1.79 0.73 0.95 1.6
KIWAMI極 0.72 1.18 1.57 0.76 0.67 1.52
Raw 0.82 1.02 1.69 0.75 0.97 1.6
VIP 0.97 1.11 1.88 0.7 1.0 2.08
ナノ 1.01 1.09 1.58 0.84 1.18 2.14
ブレード 1.01 1.07 2.04 0.85 1.35 2.43
exnessゼロ 1.12 1.21 1.85 0.74 1.03 2.49
fxgtプロ 1.1 1.72 1.51 0.72 0.83 2.61
ゼロスプレッド 1.19 1.49 1.76 0.85 1.21 3.15
SMART 1.28 1.69 2 1.12 1.62 3.14
VIP 1.0 1.8 2.5 0.7 1.3 3.5
プロスプレッド 1.25 1.4 1.95 1.32 1.75 7.7
スタンダード 2.27 2.48 4.93 2.63 3.56 6.08

※単位:pips(ECN口座は取引手数料を含めたスプレッド)

海外FXは国内FXと比べて、全体的にスプレッドが広く設定されています。

海外FXのボーナスのある口座では上の表よりもさらに広いスプレッドとなり、国内FXと比べてもかなり広いのが分かります。

スプレッドが広い理由は、国内FXは相対取引(トレーダーの「買い」と「売り」を相殺する方法)が認められているため、プロバイダーに注文をしないことも多いです。

実際に注文しないのであればコストを抑えることができるため、スプレッドが狭く設定されています。

対する海外FXではプロバイダーに注文している業者も多いため、スプレッドが広くなっています。

以下のページでは海外FX業者のスプレッドを比較しているので参考にしてください。

海外FXスプレッド・手数料の一覧とスプレッドの狭い業者

 

日本の金融庁登録が無い

海外FX 国内FX
無登録 登録済

海外FX業者は、日本の金融庁に登録がなく、海外の金融庁許可を取って日本で運営をしています。

海外FX業者は日本での運営を金融庁から許可された訳ではなく、「海外在住の日本人向けへの運営」という建前で日本への運営をしている形です。

日本の金融庁は海外FX業者を許可しておらず、金融庁ホームページで海外業者の警告を行っています。

ただ、海外FX業者を使ったからと言って処罰があるわけではないので、グレーな状態がずっと続いている状態です。

 
海外FX業者が日本で金融庁許可を取らない理由

海外FX業者が日本で金融庁許可を取らないのは理由があります。

海外業者が金融庁許可を取らない理由
・レバレッジを25倍にしなければならない
・ゼロカットは禁止、追証請求をしなければならない

これらのルールを避けるために、あえて海外FX業者は日本の金融庁に登録しないのです。

「日本の金融庁の登録が無い海外FX業者は危険というわけではない」ということを覚えておきましょう。

 

信託保全が無い業者が多い

海外FX 国内FX
ない業者も多い 必ずある
信託保全とは?
信託保全は海外FX業者が万が一、倒産した時に、トレーダーの資金を補償する仕組みです。
通常は信託銀行にトレーダーの資金を入れて、万が一の時に全額補償されます。

国内FXでは信託保全は義務付けられていますが、海外FX業者は信託保全の義務がありません。

全額補償の海外FX業者もありますが、上限ありの信託保全の業者や、信託保全のない業者もあります。

万が一のことを考えて、信託保全のある海外FX業者に登録しておきましょう。

以下のページでは信託保全について詳しく調査しているので参考にしてください。

海外FXの信託保全 種類と業者の信託保全一覧

 

税金が高い(雑所得)

海外FX 国内FX
税率の区分 雑所得 雑所得
課税方法 総合課税 申告分離課税
税率 15%~55%
所得税5~45%,住民税10%
20%
所得税15%,住民税5%
損失繰越 できない 3年間できる

海外FXは国内FXと税区分が違い、雑所得の累進課税(所得が多いほど税金が高くなる)となっています。

国内FXでは利益額に関わらず20%となりますが、海外FXでは15%~55%となっています。

(所得税・住民税の合算金額)

税金で考えると海外FXは不利になります。

兼業でトレードしている人は、サラリーマンの収入が多いほど税金が不利になるため、しっかりと節約しましょう。

海外FXの節税と税金対策 高い税金を抑える方法

 

入出金で銀行の口座凍結されるリスクがある

PayPay銀行

海外FXへの入金・出金で銀行口座が凍結される事例も出てきました。

オンカジの影響で、収納代行業者への入出金が取り締まられているようです。

海外FX業者は収納代行がオンカジ利用しているのか確認を取って安全性を確認していますが、オンカジ利用を隠していたり、他に怪しい入出金があれば、銀行口座が凍結される可能性があります。

 
みんなの銀行

こちらでも海外FX利用による入出金で銀行口座が凍結されたようです。

海外FXに国内銀行送金を使う場合は、海外FXに入出金をするだけの専用口座を作るようにしましょう。

 

海外FXの中で安全性の高い業者

これまでの経験と様々な情報を見て、おすすめできる安全性の高い業者は以下の2業者になります。

比較的安全な業者はたくさんありますが、絶対安全とは言いにくいので、まずはコチラの2業者を使っておくと間違いはないでしょう。

XM

xm

口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
13,000円 10,500㌦ 3.3~6.6㌦ 1000倍 20%
スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
㌦円1.6pips あり 500円~ MT4、MT5

XM(エックスエム)は海外FX業者の中でも人気No.1で、圧倒的なシェアを誇ります。

XMはボーナスが多くレバレッジが高い会社ですが、顧客からの信頼性も非常に重要視している会社です。

実績を考えるとXMはまず安心して良いでしょう。

秒スキャや激しいナンピンEAなどを使うとレバレッジ制限を受ける可能性はありますが、出金拒否などの問題はまず起こらないでしょう。

XMの特徴や評判・現地調査レポートはコチラ
XMの公式サイトはコチラ

 

Axiory

口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
なし 期間限定キャンペーン なし 400倍 20%
スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
㌦円1.0pips あり 2万円~ MT4、cTrader

Axiory(アキシオリー)は安全性や信頼性に力を入れている業者で、信託保全や顧客のサポートに力を入れています。

スプレッドは平均的な数値ですが、夏と冬にキャンペーンをやっているので、ぜひ時期を狙って使ってみましょう。

トラブルは少ないですが、稀にレートエラーで変なSLがあったりするので、サポートに連絡を入れると対応してくれます。

Axioryの特徴や評判・現地調査レポートはコチラ
Axioryの公式サイトはコチラ

 

Tradeview

tradeview

口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
なし なし なし 200~500倍 100%
スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
㌦円0.6pips~ あり 10万円~ MT4,MT5,cTrader

Tradeview(トレードビュー)はスプレッドが狭く、ボーナスがない業者になります。

日本での実績も古く、トラブルはほとんど聞かない安心できる業者です。

1日あたり35,000ドルの補償もあるので、万が一のトラブル時も安心です。

Tradeviewの特徴や評判・現地調査レポートはコチラ
Tradeviewの公式サイトはコチラ

 

TitanFX

口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバック レバレッジ ロスカット
なし なし 期間限定キャンペーンあり 500倍 20%
スプレッド ゼロカット スキャルピング 入金額 MT4
㌦円1.03pips あり 1円~ MT4、MT5

TitanFX(タイタンFX)はAxioryやTradeviewなどと同じような「スプレッドの狭い」海外FX業者です。

常に開催しているボーナスはありませんが、期間限定のキャッシュバックキャンペーンは開催しています。

TitanFXは日本向けの運営をして長い業者ですが、トラブルの情報もほとんど聞かず、まずは安心して良いでしょう。

TitanFXの特徴や評判・現地調査レポートはコチラ
TitanFXの公式サイトはコチラ

 

よくある質問

海外FXのリスクと危険性に関するよくある質問です。ぜひ参考にしてください。

海外FXが危険と言われる理由を教えてください。
海外FXは過去に悪質な業者による詐欺や資金の持ち逃げ、出金拒否など、さまざまなトラブルが発生しています。
海外FXは国内FXと比べてリスクが高いですか?
海外FXはレバレッジが高いためリスクが高く、金融庁に登録していないため万が一の場合、顧客資金の保証がありません。
海外FXで安全に取引するにはどうすれば良いですか?
実績があり評判の良い業者を選ぶようにしましょう。また、レバレッジを上げ過ぎずに資金管理をしっかりとすることで安全性が高まります。
安全性の高い業者を教えてください。
実績が高くトラブルの少ないAxioryやTradeview、TitanFXなどがおすすめです。XMはボーナスがある業者の中でもトラブルは少ないのでおすすめです。

 

海外FXは危険性があるので自己責任

海外FXが危険かどうか、リスクがあるのか調査して来ました。

海外FXは金融庁の登録を受けていないため、顧客保護がありません。

詐欺や資金の持ち逃げなど、さまざまなトラブルがあるため、利用する場合は自己責任で判断しましょう。